俳優星野源の顔面レベルはイケメンなのかどうか問題よ。

星野源をご存知だろうか。

現代の日本を代表するミュージシャン・そして俳優である。

前回のガッキーの恋ダンスは見たいけど星野源は見たくない聴きたくない。で嫉妬心をさらけ出したわけだが、また星野源ネタである。

正直別に全然好きじゃない。
SAKEROCKは好き。
俳優としてはまるで興味はない。
かといって嫌いでもない。
だってガッキー見るためにドラマ見てるんだけど、いるんだもん。それだけ

決して星野源が見たいから見るんじゃない。
だって、いるんだもんなんか。

ちなみSEで結構いい暮らししてる系の役なんだが、ちらっと映ったPHPのプログラムクッソ初級やんけ。
あれで金貰えるんだったらいくらでもやってやるわ。
その仕事ワタシにやらせろ。
そしてガッキーと雇用契約結ばせろ。

なぜこんなに星野源は人気があるのだろうか。

サブカル女からしてみると王子だ。
Twitterではサブカル女が「星野源好きー!」とか「星野源カッコイイー!!」「星野源イケメン!!」とかさ。
いや、おい待てと。
「好き」はまあ勝手にしてろと思うんだけど、「カッコイイ」「イケメン」ておい待てと。
星野源てカッコイイの?
いや、カッコ悪くはないだろうけど、カッコよくはないよな?っていうお話ですよ。

怒らないで聞いてほしい。
どうか冷静になってくださいませ。

しまいには、サブカル女に面と向かって『あんな奴カッコよくないだろ』とか意見すると、『は?カッコイイし。どのツラ下げていってんの?ザコが。ゴミが。』と返される率が高い。
ゴミて。
おい、嘘だろ、泣くぞ。

何度でも繰り返すけど、カッコよくはないだろ。マジで。
はい、だから怒んなって。
サブカル女にザコやゴミと言われようがワタシは主張したいんや。

凄いこと発見したんだけどさ。

街を歩いてると、1日に何人も星野源っているんだよ。

この法則に気付いた時、今月一番笑ったわ。
定食屋でたまたま隣に座っていた兄ちゃん。
バスの運転手さんとか郵便局のおじさんとか、後ろから見たらほぼ100%星野源である。
なんならもちろん正面も星野源だ。

星野源がまだ認知されていない頃、学校の先生の顔が星野源みたいな顔だったらどうよ?
初日から猛烈に普通すぎる顔面で、平凡な先生のレッテルを貼られるだろう。

小さい目にそれといって特徴のない体型、短く切り揃えた黒髪は、ここ日本国では繁殖力が凄まじい。
星野源いすぎ問題である。

あわよくば一周回っておしゃれだろ?的な感じで、わざと平凡スタイルを装い、雰囲気を押し付けてくるおしゃれな奴もいる。
一周回っちゃったら日本ではもはやおしゃれなんだぜ。なんだ一周回っちゃったらってよ。
もうワタシにとっては意味のわからない現象だ。

幸か不幸かワタシは星野源のような顔面ではないんだけど、そりゃみんな星野源より山田孝之みたいな顔面で生まれたかっただろ。
山田孝之と星野源ってどっちが男前だよ。
星野源って言ったやつ、もう帰れよ。
そういう問題じゃねえよ。

しかしだな、発想を転換すれば武器だ。

普通レベルの顔面で普通の演技が出来る役者なんてなかなかいないよ。
これ、本当に凄いって思ってる。

自分がイケメンの部類で勝負できないと感じている役者はたくさんいるだろうけど、どこかにトンガリを持たないといけないと思って無駄に個性派みたいな方向を目指しちゃう。わかるよその心理。

「ダメだ、俺なんの特徴もねえ…無理やり特徴作るしかねえ…」みたいな俳優ももう溢れてきてるだろ。
髪型いじれば個性派なんて見当違いだからな。
しまいにゃイケメンのくせにこのジャンルに侵食してくる外道がいるもんだから、もう普通の奴は淘汰されていく運命だ。
TVなんてそんなもんだ。
一般人Aでも、そこそこ顔面偏差値が高い奴のほうが有利なのは間違いない。
それがドラマというものである。

対して星野源である。
音楽的センスや本人のキャラや性格は別にして、外見的にはどうだろう。
別に何もない。
驚くほどに何もない。
カッコ悪くはないだろうが、カッコよくもない。

星野源のルックスは普通が最大の個性であり武器になっている。

音楽で地位を築き、ドラマでは主演だ。
しかも相手はガッキーだぞてめえこのやろう。このこの。

純粋に凄い。

俳優として何にでもなれる。
ナチュラルボーン普通のルックスだ。
自分の弱みを武器に変えた天才的マーケティングだ。

キーパーはどうせ横に飛ぶから正面でいいだろ。的なPKだ。
お前は本田か。

何気に超メンタルなんだろうな。

最後に。

いやまあ、ここまで書いてきたけど本当に悪気はない。
前回で書いた通り、音楽的センスは凄いし、普通ジャンルの中での圧倒的な存在感はもうやばいとこまで来てる。

ちなみに星野源本人は、自分をブサイクだと言った上でこんなことを言っていたようだ。

「例えば10代のときとかも、思春期モテたいとか思うわけじゃないですか。でも容姿、顔とかね、スタイルとか、自分のファッションセンスとか、良いと思ったことは一度もないわけです。朝、鏡で顔を見て変な顔だなあって(笑)。はあ……ってなりながら、学校に行くわけです。服着てても変な服だなあって思いながら(笑)。どうやったらファッションセンスって良くなるんだろう、みたいな。親からも、あんたはブサイクだしスタイルも良くないから、人の3倍努力しなさいって言われて育ったので、自信なんかもちようがないわけです。自分っていうものが人より劣ってるんだっていう風に思ってずっと生きてきたので」

「かっこ悪い、これは恥ずかしいってことを頑張って“やらない”ってだけで、良い人が周りに増えていくから。(中略)顔が変わってくるんですよ、人って。人の顔って、かっこ良くはなれないんだけど、中身が変わることによってその人が変わるでしょ。で、その人が変わると、ブサイクだとしてもブサイクの顔が良いっていう認識にみんななるわけです。その人の顔は良い顔っていうことになる。かっこよくなるわけ、その顔が。造形は変わってないんだけど。そうなると、良い人が周りに増えていって、自然と自分に自信がもてると思います。周りに素敵な人がいるっていう」

あ、やっぱ結構悩んでたんだ。

うん。言ってること、超人格者だね。
こういう発想がやっぱ支持されんだろうか。
メンタルが強いし、思考の転換がすげえ。
さすがサブカル界の王子。

星野源はゴリ押しや運で俳優としても売れたわけじゃないんだな。
ワタシは星野源を求めてドラマや映画を見ることはきっとこれからもないだろうが、何故かいつでもそこにいるはずだからきっとまたどこかで見ることになるんだろう。

命は投げ捨てるもの。 馴れ合いは好きじゃないから誤解されてもしょうがない。

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