サンタ100人に聞きました!『私が転職を考えた理由』TOP6!

【ランク外】少数派意見。

『いや、フツ―に寒いっしょ!』(匿名希望18歳)
『先輩が理不尽。』(匿名希望23歳)
『ノルマがキツイ。』(匿名希望29歳)
『ワイもプレゼントが欲しい。』(匿名希望62歳)
『髭が似合わなかった。』(匿名希望32歳)

【6位】たまには違うファッションに挑戦したい!!

『毎年毎年、同じ服ですよ。あるじゃないですかストリート系とか?
あんなん着てみたいですよ。ぼくだってモテたいんですから。
(匿名希望22歳)

『人間界ではサンタコスプレ流行ってんですか?馬鹿にしているんですかね!それで毎日過ごしてみろって。』
(匿名希望29歳)

『全身赤ですよ? この時代にあのセンスって。。娘からお父さんと並んで歩きたくない!ダサい!と言われる。つらい。』
(匿名希望52歳)

【5位】年間休日が多すぎる!!

『暇。とにかく暇。一年に一日しか働いていないんですよ。ちょっとうらやましいって思うじゃないですか? やっぱ働かないと人間駄目になりますよ。
(匿名希望36歳)

『最初は休日が多いってのが魅力で入社しましたけど、同じ年の友人は部長やってますよ?自分がいたたまれなくなります。
(匿名希望42歳)

『家族に言いたくないため、いつも会社行ったふりして公園行ってる。つらい。
(匿名希望50歳)

【4位】トナカイとのトナカイ関係に疲れた。

『サンタのトナカイってなんだかファンシーなイメージじゃないですか?
あれ、実際見たことあります?結構でかいんですよ。角当たったら痛いし。』
(匿名希望36歳)

『実際トナカイの方が役職上ですからね。サンタなんて乗ってるだけですから。
職場では社畜ですよ。次はトナカイのいない職場に行きたい。』
(匿名希望29歳)

【3位】普通に歩けなくなった。

『完全に職業病。子供たちを起こさないためにコソコソ歩く研修を受けるのだが、
自宅でもそれが出てしまい、『コソ親父』と呼ばれている。娘はもちろん気持ち悪がって父親の威厳が保てない。』
(匿名希望57歳)

『そもそも研修がハード。コソ歩研修合宿ってのあるんですよ新卒サンタで。まだそれだけなら頑張れるのだが、
体育館で集まってみんなの前で夢を叫ぶという意味不明な研修がある。声が小さいと木刀でシバかれる。ブラック企業に入ってしまったのかもしれない。
(匿名希望33歳)

【2位】友サンタの心霊体験談を聞いた時。

『夜中ですよ。一人ぼっちですよ。怖いじゃないですか。
(匿名希望36歳)

『職業柄、暗闇で活動する事が多い為、勤務中に怖い話を思い出すと後ろが気になってしかたない。ソリに乗っている時は、背後から何かを感じる。墓地の近くを通るときはシャレにならない。たまに友サンタが通り過ぎる時に脅かしてくる。超ムカつく。
(匿名希望42歳)

『トナカイが誰もいないところをジーっと見だしたらヤバい。絶対いる!ヤバい!』
(匿名希望50歳)

【1位】もうこれ以上夢は追えない。

『合コンなどで、職業を聞かれて「サンタです。」と答えると、何となく「いい歳こいて夢追ってるんですね。そんなのよりきちんと養ってくれる人が良い。」という軽蔑しているのがあからさまに伝わってくる。』
(匿名希望28歳)

『20代前半までは「サンタでぜってー成り上がってやるぜー!」と言うだけでモテていたが、今は残念なナルシストという目で見られる。
実際、サンタでデビューできるのはほんの一握りだし、夢を諦めきれずもう40歳。
小学生の息子に「お父さんのお仕事についての作文を書くのが恥ずかしい。」と泣きながら言われ転職を決意した。目が覚めたよ息子よ。。』
(匿名希望40歳)

今回のインタビューで分かりましたが、夢のあるサンタ業界も実際は大変です。
リアルすぎるお話だったので、和らげるためにカワイイ写真を挿入させていただきました。
実際の職場環境はタフの極みです。

しかし、サンタの喜びといえば子供たちからの羨望の眼差しではないでしょうか。
その喜びは他の仕事では得れることはないでしょう。
子供が大好き!という方にはピッタリではないでしょうか。

それでは、みなさんが楽しいクリスマスを過ごせますように。

命は投げ捨てるもの。 馴れ合いは好きじゃないから誤解されてもしょうがない。

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