『ジミヘンの再来』何人いるんだよ問題

春はブルースが気持ち良い。
暖かさと冷たさの混ざった風を感じながらブルースのリズムに耳を傾ける。最高。気持ちよすぎる。
あとはアルコールがあればもう他に何もいらない。
そんな夜をいかに作れるかが、今のぼくの毎日の目標だ。

偉大なブルースマンに皆さまご存知の通りジミヘンがいるが、
今までに『ジミヘンの再来』みたいな肩書きで登場したアーティストは数多く、
『今までに一体何人ジミヘンいるんだよっ!』と突っ込んだ覚えも多いに違いないと思う。
まぁそのくらいあの手の音楽はジミヘンの影響が大きかったということなんだろう。

いやでも、ジョンフルシアンテなんて『白いジミヘン』だぜ?
ジョンフルシアンテはジョンフルシアンテジャンルだろあれは。

そんなクソほどに使い古された表現だけど、個人的にジミヘンくらい好きなブルースマンを紹介する。。

21世紀のブルースヒーローGary Clark Jr.(ゲイリークラークジュニア)。
来日公演もしているので、日本の知名度もだんだんと上がっている。

轟音ファズギターがジミヘンのそれを彷彿とさせる。しなやかだが粘りのあるボーカルも特徴だ。
アルバム一枚出した後に、すかさずライブアルバムを出した。
そのくらいライブパフォーマンスを大事にしているアーティストなんだろう。
うん。ブルースはライブの音が一番気持ちいいよ。
現代ブルースについて、昔からのオヤジブルースファンは結構厳しい目で見るのだろうけど、
このアーティストはまた温故知新とでも言おうか、聞いてみてもいいんじゃないかな。

所詮メディアでは『ジミヘンの再来』を使われているが、
ジミヘンはジミヘンでかっこいい。
そしてGary Clark Jrもかっこいい。
それでいいではないか。

命は投げ捨てるもの。 馴れ合いは好きじゃないから誤解されてもしょうがない。

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