これ見たかったー!!【映画/ストレイト・アウタ・コンプトン】

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これ見たかったー!!【映画/ストレイト・アウタ・コンプトン】

言葉で世界をぶっ壊す。

SAFS TOKYOのブラックミュージックBOYハタです。

年末から世間はスターウォーズモードですが、
自分スターウォーズ見たときないっす!!汗

ってことで超ドープで楽しみにしていた映画がやっと日本でも公開ってことで見てきましたー!
実は年末にも見に行こうとしたんですが満席で見れなかったのでリベンジ。

『ストレイト・アウタ・コンプトン」

かの西海岸ヒップホップの伝説のグループ。
N.W.Aの自伝的映画です。

キャプチャ

http://soc-movie.jp/

N.W.A.ってどんなグループ?

西海岸ヒップホップでは伝説的グループと言われ、現在ではメンバーのそれぞれがラッパー、音楽プロデューサー、俳優、映画監督、などで活躍している。
いくつものヒット曲を出し、人気を集めていたが、売上金の着服疑惑などメンバー同士の確執が生まれ、1989年に主力メンバーのアイス・キューブが離脱、1991年には、メイン・プロデューサのドクター・ドレーが離脱し、解散に至った。

後にドクター・ドレーはシュグ・ナイトと共にデス・ロウ・レコーズを立ち上げ、代表ラッパーであるドクター・ドレーらはイージー・Eを厳しく批判した。
楽曲の内容は過激で放送コードに抵触したものが多い。
日本語版CDでは対訳はもとより、原詞も割愛されている。

また、アメリカでは彼らの暴力的な歌詞を真に受けた者も多く現れ、社会問題にも発展した。
ファースト・アルバム「ストレイト・アウタ・コンプトン (Straight Outta Compton)」は、ローリング・ストーン誌の大規模なアンケートで選出された『オールタイム・ベストアルバム500』に於いて147位にランクイン。オールミュージックは本作に5つ星とAlbumPickUpの最上評価を与えている。

洋楽をよく聞くって方はドクタードレーの名前は知ってるという方も多いのでは?
現在も色んな有名なアーティストのプロデュースも行っているスゲー人です。
ってことでもしかしたら、劇場はギャングスタよろしくヒップホップボーイがたくさんいるのでは、、
とワクワクしながら向かったんですが、案の定そんなおにーちゃんがたくさんいました!(おれダウンにスキニ―!おれ浮いてるー!って感じでした。。)
途中でラップバトル始めたらどうしようとか思ってたのですが、静かに鑑賞してました。。

N.W.A.を知らなくても楽しめる構成です。

N.W.A.が結成され、金銭問題でメンバーが脱退し問題解決後に再結成へと向かうという構成。

主要メンバーであるEazy-E(イージー・イー)、Dr. Dre(ドクター・ドレー)、Ice Cube(アイス・キューブ)の人間模様が描かれていて、
N.W.A.を知らなくても映画を観れば概要をつかめる内容となっています。

N.W.A.といえば治安の悪いコンプトン地区を象徴するグループ。
歩いているだけで、警官に呼び止められ、地べたに這いつくばされる。黒人とみれば、みんなギャングか?と怒りをリリックにし、トラックに乗せる。
黒人警官も権力の犬と化し黒人の少年を銃でマジで脅す。
なんだかどっちもどっちな感じもしますが。。

反社会的で過激なリリックは若い不良たちから絶大な支持を得るのですが、メディアや警察に非難されCIAにも目をつけられてしまうのです。
警察による不当な黒人差別への怒りを爆発させた「Fuck Tha Police」は、タイトルからしてすでにストレートであり、内容も過激。

 

チームを去る方と残る方の男の生き様。

よく音楽グループでは、メンバー間で金銭的な格差が生まれるものですよね。

メインのコンポーザーが多く受け取るのはもちろん当たり前だとは思うけど、
N.W.A.に関して言えば、分裂してしまった敗因はメインのメンバーを冷遇してしまったこと。
もっとも曲を作ることができ、ヒットさせる実力が抜きん出ている2人に相応の報酬を与えていればもっと長く活躍できるグループだったにちがいない。

アイスキューブは、大半のリリックを書いたはずなのに報酬が少な過ぎると抗議したが、受け入れてもらえず脱退。
そして遂にメインコンポーザーのドクタードレーも不正な契約に不信感を抱いて脱退。

メインで作詞と作曲を担当していた2人が抜けたN.W.A.は、衰退の一途をたどるしか道はなかった。
もともと才能のあったアイス・キューブとドクター・ドレーは脱退後もそれぞれ成功をおさめるが、イージーEは最後まで信じ続けるもグループの衰退に焦燥感をつのらせ、おまけにHIVに感染。

この対比が本当に切なくもあり、去る方と残る方の男の生き様がカッコイイ。

何年か後、和解し再結成に胸躍るイージーEだが、、
時すでに遅し。
意識がなくなったイージーEにドクター・ドレーが語りかける。
そしてアイス・キューブも駆けつけるそのシーンに涙。

ビジネスとHIPHOP。
全く別物だと思いますが、組織を発展させるためには両方とも必要不可欠なものだと感じます。
ヒットする楽曲をつくる能力と、契約の法的な知識。
その全てを理解できる人間ならまだしも、現実的にすべてをまかなえる人間は少ない。
だからアーティストにはマネージャーがいるもの。
自分の仕事に集中をするために、だからこそ信頼できるチームを組んで補い合うしかない。

例えば、僕らが日々行っている仕事に置き換えても、自分一人だけではすべてはできない。
だから任せるとこは任せないと進むことができないし、信頼関係がなければ何も生み出せず消えていくだけ。
そう感じる映画でもありました。

最後に。

本作の見どころはN.W.A.メンバーたちの人間模様、そして熱量ありまくりの迫力のライブシーン。
役者たちの再現性も高くてラップもうまい。

監督はN.W.A.メンバーと親交のあった『交渉人』のF・ゲイリー・グレイが務め、メンバーのドクター・ドレーとアイス・キューブも制作に名を連ねています。
さらに、出演者は全員オーディションで選ばれたが、アイス・キューブ役を彼の実の息子であるオシェア・ジャクソン・Jrが熱演している。
個人的には終盤にスヌープドッグ&2Pacまで登場してきてテンションがアガりまくり!

物語の最後、ドクタードレーは、自身で立ち上げたデスロウレコードも明け渡して、さらに次のステージへと駒を進めます。
ドクタードレーのように、やりたい仕事をひたむきにやれる人間を本当に才能のある人間と呼ぶのだろう。
成功者は金なんか二の次で、自分が好きな仕事でとことん進むために、その環境をとことん追求していくものなんだと感じました。
それがドレーの生き様。

N.W.A.やHIPHOPを知らない方でも楽しめる内容だと思います。
そしてオフィシャルサイトがこれまたカッコいいのでチェックしてみて下さい。

INFO
公式サイト
http://soc-movie.jp/

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バンドマン時代は世間にロックンロールをカマした結果、弾かれてホームレスやってました。

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