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自社メディアを作ったのにゴミブログになった運営の失敗の話。もうゴミサイトを運営するのやめようよ。

自社メディアを作ったのにゴミブログになった運営の失敗の話。もうゴミサイトを運営するのやめようよ。

個人サイトと企業サイト

もともとワードプレスやコンテンツマーケなんかの仕組みを理解するために2年くらい前からこのサイトと、他にもいくつか専門サイトを作っている。
ちなみにここは名前も出しているし割と雑記や趣味ネタなんでもありって立ち位置でやりたい放題のブログね。
その関係上、寄稿の話や、webメディアとかコンテンツマーケとかの中の人やブロガーのプロい人達とちょいちょいお会いする機会が増えてきたのは嬉しい。

おかげさまでそれらのサイトのPVも増えていったしマネタイズも勉強になったし、サイトの構築やコンテンツのつくり方やSEOなどのノウハウも得ることが出来たので、自社でも間違いなくできるなって思って運営に手を出したのだけど、結果失敗したんだよね。
もともといきなり自社でやりましょうなんていっても、どうせやらせてもらえないんだろうなって思うからある程度仕組みを理解した上で、取り掛かったんだけど企業でやるのって難しい。
そこそこ自信があったし、仕事だから仕事の時間で出来るんだから最高とか思っていたんだけど、個人でやるほうが楽だったし、かける時間じゃないなと思った。
個人のサイトと違って、会社だからトップの経営者が理解しなければもう方向ぐちゃぐちゃになるんだな。その失敗談。

コーポレートメディアは経営者が理解しなかったらもう終わり。

開始早々、記事さえ上げてればユーザー来るでしょ。売れるでしょ。って、くだらない自己満足コラムを連発。正気か?
目的とやり方を最初に説明したから始められたわけだけど、それなのにしょっぱなから意味不明なことをやりだす。
それとなくそうじゃないと言ったんだけど、「おれはこう思うしこれが出来るからやる。」
そんなこと言われたら「ああ、そうですか。」しかないよね。
出来ることだけやっても成長なんてねえよ。
会社に還元するために誰が深夜にサイト作ってノウハウ得たと思ってんねん。
寝ずにサイト運営なんて出来ることなんかじゃねえぞ。
それをやろうと思ったから、新しいことを出来るようになったわけだ。

もう開始早々やる気なくなったよね。

ちょっと話ずれるけどさ、基本的にさ、経営者って必死なもんだと思ってたんだよ。
いろんな経営者がいるんだなって改めて思ったし、楽ばかりする経営者っているんだよな。

しかも全員合わせて10名程度なら、一番トップになって走り続けるような感じ想像するじゃん?
そんな少人数なら経営者も現場の戦力としてやっていかないとダメだと思うし、その程度で現場を知らない状態にするって全くの傲慢。

これが1スタッフだったら金だけもらえればOKみたいな考えの奴って絶対いて、もうそれはしょうがないくらいに思ってしまうのだけど、経営者ってやればやるだけ自分のものじゃん?
だから基本的にはどんな零細でも経営者はサボらないものと思っていた。
しかし中にはサラリーマンと同じ感覚でサラリーマン以上にサボってるのではないかと思われる。
楽ばかりとって出来ることしかやらないし、アクビは連発、自分の言うことを黙って聞くだけで、仕事なんて全くしない奴と常にいちゃついてるだけだし。
もともとこういう人に話を振ったのが間違いだったんだよね…

自分で『どうやってPV増やすの?』って聞いてくるくせに、『わかった。自分の書けることを書くわ。』ってそうじゃねえって何回も言わすんじゃねえ。
なに楽しようとしてるんだよ。

おっさんのただの自己満コラム日記なんて誰が見たいの?
経営者なら自社の商品やサービスに対して言いたい事たくさんあるはずでしょう。
本当に真面目にやっていればね。
それなのに楽して自分が書きやすいネタを優先するから、潜在層に対して有効なアプローチなんて出来るわけがない。
だいたいBtoCビジネスの経験が浅い人が多い。
どういうことかっていうと、ユーザー視点が全くない。
ましてやwebでインバウンド集客をしたいってことなのに自分がwebを知ろうとしないを使わないって、それはユーザー視点の前にユーザーバカにしてるよ。
BtoCって本当に想像力を鍛えないとダメ。

承認欲求を満たすなら雑記ブログでどうぞ。

承認欲求満たすために自分の事を語りたいのなら、自分のブログを立ち上げて自分をブランディングした方がはるかに良いしそっちの方が実は簡単だし、そっちに舵を振るのならいくらでもアドバイスができる。
web界隈で雑記ブログで生活している人間も沢山いるしね。

自社のお客さんや潜在層に向けているコンテンツマーケティングメディア内でそんなこと書いていたら、この会社一体何の会社?何がしたいの?ってなって逆効果だ。

普通に考えてアパレル店員が行きつけのラーメン屋をレポートしてメディアにアップしたところで、対象となるユーザーが違うんだからメディアの読者は増えないでしょ。
逆に何してんの?ってなる。
アパレル店員だからこそ語れる服の話や、おしゃれな周辺アイテムを期待してメディア訪れたらラーメンってなんじゃそりゃ。
そんな店員だとしたらよっぽど適当に仕事してきたのだと思う。
服がそんなに好きではないんだと思う。

だったら個人ブログでやって、自分が接客した人にブログを通して趣味や趣向を発信して、そんな自分だからこそ買いたくなってくるような密なアプローチをするためのツールにすればいい。

本当に間違った。

KPIが意味不明

フェイスブックで友達がたくさんいるからそこから拡散できるだろなど簡単に言ったりしてるけど、身内にシェアされていいねがついたとしてもPVなんて伸びないし、もちろん自社商品の売り上げが変わるわけではない。
それってなんでかって言うと繋がりバカが建前で適当にいいねしているだけで、中身は全くスルーされているってこと。
こっちは解析してるんだから、実際読まれてるか読まれていないかなんて解析は朝飯前。
いいねがたくさんとかは目に見えるから効果的だと思うんだろうけど、長い目で見れば検索経由でユーザーが求めていることをコンテンツにした方がPVは増えるしリピートにもなる。
基本検索に強いサイトは強い。当たり前でしょ。

自社メディアを立ち上げるきっかけって、潜在層のお客さんに対して自社との結びつきのチャネルを増やす。ってのが基本なんだけど、
現在のGoogleが評価するポイントは訪問者の役に立つか、リピーチして来たいと思うか、シェアして友達に教えたくなるかという点。
普通に考えてみれば、これは別にGoogleだけではなく、一般ユーザーも同じなわけで、Google検索アルゴリズムはそれを代弁しているに過ぎないわけ。
アクセスが取れるコンテンツだったり潜在層へのアプローチの基本は、「自分が書きたいものではなくて、気になる事柄について読みたいものを書く」ということ。
身内やバズなんかを狙うよりも、いかにユーザー視点に立って考えられるかに尽きる。
これはメディアでもブログでもサイトでも、集客を考える上では一緒。

確かにSEOや狙ったキーワードで上位表示させたいって考えで、必死にやっているような広告でマネタイズしているメディアなら分かる。
その多くは中身はクソだけどね。
ただ、オウンドメディアや自社のコーポレートブログでそれをやるのは違うと思う。
まあSEOに必死になってメディアというかクソサイトは恐らく淘汰の方向だろうけどお疲れ様です。

淘汰されずとも自爆したわけだけど。

複数人でやるのは注意

しまいには自分で潰したくせに更新できなくなりスタッフを強制参加させる。
よくある会社のスタッフ全員で持ち回り制のブログみたいなやつにしちゃった。
こんなもんは無責任の典型であり、メディアが失敗する大きな理由だ。

記事数を増やすことや、更新することが一番いいと思って勘違いをして、とにかく複数人で記事を量産する。
全員がやる気に満ち溢れているのなら、それはすごい武器になるんだけど、会社に属するスタッフ全員でブログをやっているなんてのは聞こえがいいけど、裏を返せば誰も自分が責任を負わなくていいものに本気にならない。
本気ではないから解析もせず、どんなものが読まれるとか滞在時間なんて全く気にしないから、PDCAもクソもない。
その結果、よくわからない記事が量産されてゴミサイトの出来上がり。
中にはやる気になってちゃんとした記事を書く人がいるんだけど、ゴミに混ざってしまって見つけにくい状態に陥る。
こういう人に見てほしい、集まってほしいという目標を決めるべきだ。
ここを楽して『自分たちが書けるもの』『中身はなんでもいい』みたいに記事の量産を優先すると本当に時間の無駄。
ぱっと見更新頻度が高くて、記事数が増えても、『なんか目にするけどこのサイトつまらない』なんて思われたらどうにもならない。

誰のためにもならない1000文字を書くのに3、4時間かけるなんて頭おかしい。

結局自社に対しての熱量がない

よし!コンテンツマーケティング!イケそうだな!流行ってるな!かっこいいな!みたいなノリで首突っ込んでくるからゴミみたいなサイトになるわけ。
そういう人って目の前の人間を見ていない。
意図を持って始めたワタシのこともだし、ユーザーを見ていない。
web上に記事をあげれば何人もの人が見てくれると思っちゃうみたい。
それで承認欲求が満たされるんだろう。

それって本当に馬鹿げていて、まずは目の前にいる10人、いや1人をがっつりファンにさせるくらいのスタンスを目標にするべき。
1人に対してがっつりファンをつかむことができなければ無理。
結局コンテンツでユーザーをファンにするためには熱量しかない。

経営者が自社のブログメディアに手を出すのなら、まず目の前のスタッフが参加したいと思える内容を更新できなきゃ無理だ。
スタッフ数人が楽しい、タメになると思えるような中身を書けないで、潜在ユーザーにアプローチできるわけがない。
それなのに自社のためにはじめたメディアを、くだらない自己満コラムを書いちゃってるもんだから、仕事中にわけわかんない日記書いてるなあとか思われて信頼すらなくなる。

ひたすら自己満コラムを更新してもファンなんて絶対増えない。
自社サービスや商品に対する相当な熱量で書かれているから、潜在ユーザーにアプローチ出来るし、そうなれば「この人が思っていることを知りたい!」って思わせることに繋がるし、その感情が自分と合えばファンになっていく。

自分の承認欲求を満たす中身なんかに熱量なんてあるわけがない。
自社の潜在ユーザーを馬鹿にしている。
そしてweb上にゴミをばらまいているだけよ。

最後に。

そんなわけで、コンテンツブログなんて単に経営者が自己満の日記を書いたところで何も生まれない。
当たり前。出来ることならまっさらに潰したい。
満足しているのは経営者の承認欲求だけじゃん。という失敗した運営の話。

当たり前な話なんだけど、自社に関連したオリジナリティのある記事を1本1本上げていくことが大切。
てかオウンドメディアやコーポレートブログの価値ってそれでしょ。普通に考えて。なんで日記書いちゃうの…
ただのスタッフブログなんて運営はよっぽど出来上がった企業にしかできないよ。

小さくても自社にしか発信できないような、ここにしかないコンテンツがあって、そのコンテンツに納得感があれば自然PVは増える。
そうなってくると訪れた人は、その記事を誰かにシェアしたくなる。
当たり前になるんだけど、自社のサービスや商品に対する情熱と、「自分が書きたいものを書く」ではなくて「訪問者が見たいものを書く」という視点。というか最大のポイント。
それがなければ、つまらない日記みたいな記事を量産するバカげた運営にはならない。

これからコンテンツマーケに手を出す担当者は注意したほうがいい。
きちんと理解を得れなければやらないほうがよっぽど生産的。
ゴミみたいなスタッフブログやっている企業をたまに見かけるけど、こういう理由があるのかもしれない。
残念でならない。

コンテンツマーケティングという言葉の流行りに乗っただけで本質を理解しようとしないクソ経営者たち、もうゴミメディアやゴミサイトを生産するのやめようよ。

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バンドマン時代は世間にロックンロールをカマした結果、弾かれてホームレスやってました。

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