ガッキーのダンスが世間を賑わしてる。
10月11日(火)よる10時からスタートした火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングで流れる出演陣たちの“恋ダンス”。
ワタシはよる10時なんてまだバリバリ会社にいる時間だから、残念ながらこのドラマ自体は見れていない。
タイムカードを先に切って、今日も元気にみなし残業!っと。
そうだ社畜である。
しかし、この時代ドラマを見なくてもネットでいくらでもガッキーの笑顔を見ることができるのだ。
素晴らしすぎるぞビバIT社会!
これな。
はい正義。ガッキー大正義。
日本国の男子の98%は好きだ。
残りの2%は罪深い。死あるのみだ。
何この顔。動き。服。
全てが可愛い。
年取って若干のBBAに突入してきているのに可愛いってところがまた可愛い。
この記事を書くまでだいたい1000回はリピートしているわけだが、言いたいのは一つ。
『生まれてきてくれてありがとう。』だ。
思えばポッキーダンスでワタシのハートを鷲掴みし、
ガッキーのせいでチキンラーメンばかり食べて、便が変な色で出てきたこともあったよ。
チキンラーメンさえ食べていればガッキーが幸せになると思っていた。
Googleに「ガッキー」って検索して20ページくらいまで全部読んだことだってあるぞ。
ビバIT社会。
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で、問題はこのオジさんよ。
星野 源 – 恋 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】
ガッキーは見たいんだけど、星野源見たくないし聴きたくない。
今や日本を代表するポップシンガー星野源。
サブカル女子にはもはや王子とさえ言われてるようだ。
昨年、紅白歌合戦にも出て、全国の高齢者に「何で素人の青年が紅白で歌ってんのじゃ?」と話題になったとかならなかったとかの男なのに。
この男、才能の塊だ。
音楽家であり俳優であり文筆家など様々なところで活動し、そのすべてで成功している超人っぷりよ。
音楽的には一昔前のポップスをリバイバルさせて一周回ってこれ新しい!パターンの音楽だ。
歌..は完全にその辺のにいちゃんと同じレベルの気がするが、バックで流れている音はさすがといったところだと思う。
本当、その辺のセンスはオシャレ系インストバンドSAKEROCKでリーダーとしてやっていただけはあると思う。
だってSAKEROCKは普通に好きだもん。
その抜群の音楽センスを大衆向けにJポップにアレンジし、Jポップ毒され系女子さえも全員味方にしやがったのである。
しかもその音楽に加えMVなどの視覚要素に、ちょっと古めのレトロ感を加えているわけだ。
こんなんサブカル女子が放っておくわけがないだろ。
そのような女子たちは、とにかく一周回って新しい!に敏感だ。
地下でのサブカルの世界から、一気に日本のメジャーシーンに成り上がってきた。
この男はサブカル下克上を果たしたのだ。
しかも、aikoはどうでもいいけど..二階堂ふみと付き合ってたんだぜ!
真意ははっきりしていないようだけど、とりあえずなんかあった。
ふッざげんなぁぁ!!二階堂ふみと言ったらワタシのここ数ヶ月を鷲掴みにしている女優だ。
なんかね、いきなりきたよ。
えッ!何!二階堂ふみめっちゃいい!何これ?状態よ。
なんなの?星野源なんなの?
二階堂ふみと熱愛して、ガッキーには自分の曲で踊らせて。
正直に言おう。羨ましいだけだ。
最後に。
結局ワタシの嫉妬だけの内容になってしまったけど、星野源のこの普通さと内にある音楽センスよ。
それに星野源好きっていう周りのバンドマンは全員優しい。
なんか知らないけど優しい。
そりゃ、自分が女だったら破滅系ロック風アーティストより、見た目は地味だけどこっち選ぶわ。
音楽も売れる、ドラマも主演。
地味すぎる顔面とは裏腹に、恐るべし男だと思うよ星野源。
ガッキーに手出したら許さないからな。
日本国の男子98%を怒らすなよ。
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