若い奴は絶対聞くな!天才ブライアンウィルソンの罠満載アルバム【ペットサウンズ】

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若い奴は絶対聞くな!天才ブライアンウィルソンの罠満載アルバム【ペットサウンズ】

ブライアン・ウィルソンを知ってるか?

今年の4月に来日し、東京と大阪であの『Pet Sounds』再現ライブを行ったブライアンウィルソン。
音楽の歴史上あまりにも有名なアルバムだ。
個人的には慣れるまでこんなに時間がかかったアルバムは他にはない。
若い方は有名だからといって絶対にこのアルバムから洋楽を聞いてはいけないと思う。
洋楽聴き始めにこれは絶対向いていないぞ。

ブライアン・ウィルソンは1942年生まれ。10代の頃、ビーチ・ボーイズを結成しキャリアをスタート。1962年にファーストアルバム『サーフィン・サファリ』をリリース。当初はサーフロックを強調していたが、すぐに他のテーマも取り込むようになり、1966年にリリースされた『ペット・サウンズ』は、史上最高のアルバムと称されることも多く、後進のアーティストに大きな影響を与えた。ビーチ・ボーイズのメンバーとしては、1988年にロックの殿堂入りを果たしている。また、ブライアンはソロ活動でも大きな実績を残している。1960年代にレコーディングしていた曲を2004年に完成させリリースした『SMILE / スマイル』は、ビルボードチャートのトップ20入りを果たし、初のグラミー賞を獲得。今年4月には11作目となるソロ・スタジオ・アルバム『ノー・ピア・プレッシャー』をリリースしている。

心地良すぎてつまらな過ぎるアルバム。10年前は。

発表されたのはビートルズの『サージェント~』より1年早い1966年。
ポールがこの『Pet Sounds』を聴いて『サージェント~』をつくったというのは有名な話。

つまりポピュラーミュージックの歴史に大きく貢献しているアルバムなわけですが、
残念ながら発表当時は正当な評価を得られなかったようです。

それは、アルバム全体には統一された空気が流れているが「ブライアン・ウィルソン」という
変になりすぎた天才一人の罠があまりにもトリッキー過ぎたためではないでしょうか。

このアルバム。
メロディも演奏も全然予想通りには行ってくれないし
何故にここでこの音が鳴る必要があるのか
その音は何故にそこまで鳴り続けなければいけないのか、
メロディは何故にそこに進むのか、
理解できないことだらけだ。

つまり、頭がおかしい人間が書いたとしか思えない。

だけど、このアルバムに収録されている曲たちはそのどれもが完璧過ぎてつまらな過ぎる3分間のポップソングとして鳴り響く。

いつしかメロディの残像は無意識に頭の中で流れ繰り返されていく。
何故にこんな、理解できなかった音が心地よくなっちまったのか。
『おれもつまらない人間になっちまった。。』と思ったが、
どうやらブライアンウィルソンが何日もかけて緻密に計算したということらしい。
つまりは仕掛けられた罠だったということ。

そんな仕掛けられた罠満載なこのアルバムは聞き尽くせない。

ペット・サウンズは、その良さ(というか罠にハマるまで)が分かるようになるまで時間がかかるアルバム。
(私自身はその良さが素直に受け入れられるようになるまで10年かかった!)

一回や二回聴いて理解できなかったり、好きになれなかったからといって、
すぐに「全然良くない」と手放してしまう人には永遠に縁の無い音楽。

いや、それがもしかしたら必然なのかも。。

例えばこういういわゆる名作と評されるアルバムがメディアでプッシュされ、
試しに聞いてみるかという気になって手を出すとしよう。

するとその人が洋楽をあまり聞かない人だった場合、「へぇこういうのがイケてるのか・・・なんかよくわからんし他の音楽のほうがいいな」となってしまうパターン。

そしてまたどこかで、このアルバムを手に取る時がやってくる。はずだ!
それを8回くらい繰り返して、ついにこのアルバムの良さが分かるのだ!

つまんない音楽だと思ったらそれは正常です。
しかし、心地よくなってしまったらそれはブライアンウィルソンの罠にまんまとハマったということです。

これで、貴方も大人です。
おめでとうございます!
何のこっちゃ!

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バンドマン時代は世間にロックンロールをカマした結果、弾かれてホームレスやってました。

現在はEC/Webディレクター、デザイナー、マーケター、ライター、カメラマン。
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